シャントのトラブル(透析) -透析をされている皆様へシャントを長くお使いいただくために 【監修】重松 宏教授(東京医科大学病院 血管外科)

シャントバスキュラーアクセストラブルについて

長い間透析を行っていると、血栓ができたり、いろいろなことが原因となって血管の内側が狭くなったり、つまったりすることがあります。
このウェブサイトでは透析をされている患者さんとそのご家族の方に、知っておいていただきたいシャントバスキュラーアクセストラブルについてまとめました。

トラブルを見つけるには

シャントにトラブルが発生していないか、血液の流れる音やシャント周辺の状態を確認しましょう。

シャントトラブルの治療法

トラブルが発生して十分な血流量を保てなくなると、透析が良好に行われなくなってしまいます。このような場合には手術による治療を行うか、医療器具を血管に挿入し、血液の流れを確保する治療(インターベンション治療)を行います。

バルーンによる拡張術とは

血管の内側の狭くなった部分にバルーンカテーテルを挿入して、バルーン(風船)部分を数回膨らませることで血管を拡げ、血液がスムーズに流れるようにする治療のことです。

シャントトラブルを防ぐには

シャントを長く大切に使っていただくために、普段から次のようなことに注意しましょう。